スポンサーサイト

  • 2017.09.15 Friday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    音読みと訓読みの見分け方

    • 2010.09.10 Friday
    • 23:14
    Q.音読みと訓読みはどのように見分けられるのでしょうか。

    A.秀逸な回答があるのでまずそれを以下に引用します。

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1434456034

    すべてを見分ける方法はありません。
    したがって『漢和辞典を引いてください』という答えになるのですが、少しは判別できるものもあるので、書いてみます。

    1.送り仮名のつく読み方は訓読み。
    →「送」の「おく・る」は訓読みです。
    * ただしサ行変格活用およびそれが五段活用になったものは除きます。
    「愛する」の「あい」、「訳す」の「やく」は音読みです。
    2.音読みは仮名1字または2字(拗音は「きゃ」を1字とみる)であり、3字以上は訓読み。
    →「形」の「かたち」は3字なので訓読みです。
    3.「ん」を含むものは音読み。
    →「本」の「ほん」は音読みです。
    4.「きゃ」「しゅ」「ちょ」のような拗音を含むものは音読み。
    →「客」の「きゃく」は音読みです。

    5.音読みで仮名2字のものは「-つ」「-ち」「-く」「-き」「-い」「-う」「-ん」の7種類しかないので、それ以外は訓読み。
    →「本」の「もと」の「-と」は「つちくきいうん」に該当しないので訓読みです。
    * 「つちくきいうん」を「土茎良い運」などの語呂合わせで憶えておいてください。
    (「ん」は前記3により訓読みはありません。)
    6.仮名1字の場合はどちらもあり得る。
    「夜」の「や」は音読み、「よ」は訓読みです。

    ということで、6はすべて、5の「つちくきいうん」に該当するものは、最終的には漢和辞典を見て確認するしかありません。
    「鉢巻」の「鉢(はち)」は音読みですが、「蜂蜜」の「蜂(はち)」は訓読みです。

    7.同じパーツ、ユニットを含み、同音または類似の音のグループがあるときは、音読みです。
    「密」「蜜」はどちらも「みつ」と読みます。このような場合、「みつ」は音読みです。
    「織」「職」「識」の「しょく」「しき」は音読み。
    8.もう一つ別の読み方があり、それがたとえば音読みであることが確実なら、それと全く違うほうは訓読み。
    「関所」の「関」を「せき」と読むのは音読みのようにも見えますが、「関係」の場合の「かん」とかけ離れています。
    音読みが「かん」「せき」の二つということはまずないので、「せき」は訓読みとみていいわけです。
    「場所」「本場」の「場」を「ば」と読むのは音読みのようにも見えますが、「会場」の「じょう」とかけ離れています。
    音読みが「じょう」「ば」の二つということはまずないので、「ば」は訓読みとみていいわけです。


    以上、多少は判別の助けになるかと思いますが、一部に過ぎません。
    繰り返しますが、
    【1〜4以外は、漢和辞典で確認して下さい。】
    「灰」は音読み「かい」、訓読み「はい」です。
    「降灰(こうはい)」「灰褐色(はいかっしょく)」のような読みが行われていますから、「はい」が音のように思えてしまうかも知れません。
    「貝」は音読み「ばい」、訓読み「かい」です。
    「魚介類」のことを「魚貝類」と書く人が出てきたのは、「貝」を「かい」と読むのが音読みのように思われたからではないでしょうか。
    「絵」「会」「回」は漢音「かい(クワイ)」、呉音「え(ヱ)」です。
    「絵画」「会社」「回転」の「かい」は音読みであり、「絵巻」「会釈」「回向」の「え」はかけ離れているように思えますね。
    「朝刊」の「朝(ちょう)」は音読みですが、「夕刊」の「夕(ゆう)」は訓読みです。

    ---引用ここまで。

    スゴイ。遉カテゴリマスターですね。相当知らないことが書かれています。

    扨。生意気にも補足してみると、上記7は漢字の音符のことを説明しているようです。同じ音符を持つ漢字は多くの場合似たような音になります。上記の例は全く一致している場合ですが、縦令そうでなくても、「蜒」「涎」「誕」(順にエン、ゼン、タン)という風に似た音、音読みになるということです。

    上記にも例外が幾つか書かれていますが、更に2つほど挙げてみたいと思います。「肉」の「ニク」は意外かもしれませんが音読みです。訓読みというのは基本的に和語・やまとことばのはずです。では「肉」のやまとことばは何かというと、恐らく「しし」ということになるでしょう。他にもあるかもしれませんが。他の例外としては「尉」の「じょう」があげられます。実は訓読みです。音読みは「イ」。

    音読み・訓読みの区別は漢検においてはかなり重要です。漢検1級において(一)や(七)では音読み・訓読みがしっかり区別できていないと正解にならないのですから。更に、厳密にいえば、熟字訓問題も、音読みで答えてしまうと不正解ですからで、これも関係していると言えるでしょう。

    スポンサーサイト

    • 2017.09.15 Friday
    • 23:14
    • 0
      • -
      • -
      • -
      コメント
      kannkenndesannkounisimasu.
      • dfshukzmwwqyyehcb
      • 2014/12/25 3:08 PM
      詳しく書いていただいて
      とてもわかりやすいです
      リスペクト
      • 名無し・いちお一般人
      • 2013/08/24 3:44 PM
      コメントする








          
      この記事のトラックバックURL
      トラックバック

      PR

      calendar

      S M T W T F S
           12
      3456789
      10111213141516
      17181920212223
      24252627282930
      31      
      << December 2017 >>

      アクセスカウンター +110,since 2008/10/1

      漢字検定ブログランキング

      人気ブログランキング

      人気ブログランキングへ

      ジュンク堂書店

      selected entries

      categories

      archives

      recent comment

      recent trackback

      recommend

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM